1960年 4月19日 |
富山県西砺波郡砺中町水島村内御堂688番地(当時の町名)に生まれる。言葉を喋るのも遅く両親はアホではないかと心配する。当時家族は祖父、父、母、姉の5人家族。(翌年祖父が亡くなり4人家族となる。) |
1967年 |
水島小学校(現在廃校)へ入学 |
1973年 |
津沢中学校へ入学 |
1976年 |
石動高校へ進学 |
1997年 |
北信越柔道整復専門学校へ進学。マンガ「柔道部物語」そのままの地獄の生活(柔道の練習にどっぷり漬かる) |
1981年 | 地元小矢部の接骨院に就職(小倉接骨院) |
1982年 | 彼女の家へ遊びに行き、その両親に将来結婚するのか問われ、慌てて両親に相談し結婚決意。(なんか騙されたみたい・・結婚2年後よりポコポコと3人の娘を授かる。) |
1995年 | 就職先の接骨院を退職し現在の場所で独立。 |
〜1996年 | カイロプラクティック、キネシオテーピング、スパイラルテーピングを習うが、どの治療法も理論〜 が はっきりせず、治療にもバラつきを感じる(効く人もいれば効かない人もいる)。スパイラルテーピングと同時に参加していたテーピング医療研究会は、英語での医学用語が多くチンプンカンプン(喋っている人は宇宙人?)。会長である整形外科医有川先生の話を聞いて最後の方は子守唄に聞こえてくる始末。しかし、石の上にも三年、医学書とにらめっこをしているうち、たいへん論理的な内容であることが判り治療に取り入れる。3年後の院長はさるの脳みそから人の脳みそに変化していました。現在は有川先生に教えて頂いた基礎医学及びテーピング医療を中心に治療を行っています。今ではこの会において1年に1〜2回の発表をさせて頂くまで成長。(現在も最新の発表は接骨院に展示中) |
1997年 | 富山県アスレチックトレーナー協会会員となる。(アスレチックトレーナーとはスポーツ選手のケアをする人の事です)。これを機に県内各地で講演をする。 |
2004年 | テーピング医療研究会での勉強も、10数年の月日を経て医学的にかなり理解でき、治療も充実し現在に至る。 |
2005年 | 富山県接骨学研究会、日本接骨学会にて論文を発表。 県での発表は上手くゆき、日本接骨学会(東京)へと乗り込むが、答えられない質問をされタジタジになる。 |
2006年 | 昨年に続きリベンジと思って富山県接骨学研究会、日本接骨学会にて発表。どんな質問でも来い!と意気込むが、質問ゼロ・・・なにかむなしい。(最新の発表は接骨院に展示中) |
2006年 | 富山県柔道整復師会IT委員に任命される。 |
2007年 | 引き続いてIT委員。IT委員がホームページを持たないとは、やはり心苦しいので必死になって製作。本日に至る。 |
大野接骨院
院長 大野 重浩
〒932-0112
富山県小矢部市清沢142-1
TEL・FAX 0766-61-4068
さて、ここまでつまらない院長の経歴におつき合い頂きありがとうございました。今後はどうなるか・・・それは私にも判りませんが、劣る肉体とは反対に治療のレベルを上げていく、そして治療室での皆様にわかりやすい説明、参考になる資料の提供に努めたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
大野接骨院院長を知って頂くために、恥を忍びつつ経歴について書かせて頂きます。たいそうなものではございません。また誰かさんのように経歴を詐称してはおりません。(半生において詐称ではなく抹消したい事柄はたくさんありますが・・・)
ー 院長の経歴 ー
〒932-0112 富山県小矢部市清沢142-1 TEL・FAX 0766-61-4068
ほねのあるほねつぎをめざします!