柔道整復師は骨折・脱臼・捻挫・打撲等からだの運動器官を手技により治療しています。(徒手療法、徒手整復)その治療方法としては一般的に関節を動かすテクニックが多く用いられています。しかし、実際には筋肉の機能への対処に苦慮しているのが実情です。当院では疾患上もっとも多い筋肉の機能改善を重視しテーピングや手技を用いて治療を行っています。
治療は腰や膝そして肩の痛みなどでは筋肉の動きの悪さ等の問題を正確に把握し解決するのが重要です。どの筋肉がどれくらい悪いのか(断裂or動きが悪い?)、施療にはどの方法を用いるのか(安静にするorテーピングやストレッチング等を行う)のように関節や交感神経節等も調べ治療を行います。
1.筋肉の評価と対応
(評価:どの筋肉の動きが悪くて痛むのかをしらべる。→対応:手技・テーピング)
2.関節の評価と対応
(評価:どの関節の動きが悪くて痛むのかをしらべる。→対応:手技・テーピング)
3.交感神経節の評価と対応
(交感神経による痛み→直線偏光型近赤外線療法)
補足観察として
超音波を使って骨や筋肉・関節等の損傷がないか調べています。
超音波観察システム
128BW PRIME
&ウルトラ三四郎
直線偏光型近赤外線治療器
(スーパーライザー)ー 説明 −
大野接骨院
院長 大野 重浩
〒932-0112
富山県小矢部市清沢142-1
TEL・FAX 0766-61-4068
〒932-0112 富山県小矢部市清沢142-1 TEL・FAX 0766-61-4068
ほねのあるほねつぎをめざします!